「ファイト・クラブ」
私なんで今まで見てこなかったんでしょうか?
と思うくらい素晴らしい作品に出会いました。
「ファイト・クラブ」です。なんて男くさくてぶっ飛んでて素晴らしいんでしょう。
そしてブラッド・ピット、エドワード・ノートンがイケメン過ぎてため息が出ます...はぁ...
ノートン演じるジャックはどこか空虚な生活を送り、不眠な毎日を送っていた。
そんなときブラピ演じるタイラー・ダーデンと出会い、自由奔放なタイラーに惹かれ「ファイト・クラブ」を結成するのだが...
ジャックとタイラーがバーから出て、タイラーがいきなり俺を殴れというシーンがあるんだけど
いきなり過ぎて「!?」だし、殴られた後、放ったタイラーの言葉が衝撃で痺れた...
人生変えるような出来事ってそうそうないし、それを一発ガツンとやってのけるタイラー。
マジでカッコよ過ぎる。
自分の語彙力の無さにただただ反省するしかないんですが、色々な哲学的要素とぶっ飛んだ内容てんこ盛りで個人的に大好きな作品です。
なにか悶々とした日常を送っている方に、是非。
おススメ度
★★★★★